キャットショーに参加

入賞

20周年を記念した私が所属しているBCF主催のキャットショー(2019年10月20日、中央区立産業会館)に初めてサクラから生まれたバイカラーの男の子ナイト君7か月齢を出陳しましたので、その概要をお知らせします。

審査員あいさつ

本日午前の部の審査員の紹介及び挨拶で始まりました。

マイケージの場所

今回は右奥から3番目の位置で審査場所からは遠く審査状況が見えないのでちょっと大変でしたが、隅っこでしたので猫は落ち着いていることが出来ました。

マイケージ

こんな感じの所です。ナイト君は今回は10回審査がありましたので、出たり入ったりと大忙しでした。

審査風景

1頭1頭番号の順番に審査が行われていきます。一般審査:各猫種及び毛色別に審査を行い、その後そのクラス(今回のナイト君は8か月未満のキトン子猫)上位10頭に選ばれると、順番が決まりファイナルの順位シールがもらえることになります。

外国からお迎えした審査員
審査状況
1位入賞

1位を取る事が出来ました。

10回審査を行っていただき、ファイナルに5回残り1位1回、2位1回、3位2回、4位1回の好成績を得る事が出来ました。目の周囲のカラーの現れ方が左右対称でなく片側が流れており、鼻からあごの張り出し方が旧タイプのスッキリ型に見えることから期待していなかったのですが、あんがい好成績を取ることが出来ましたので、8か月以上の成猫のクラスになっても、もしかしたらチャンピオンがとれるかもという期待を持つことが出来ました。そんな訳で次回11月30日土曜日、成猫の部でチャレンジしてくる予定です。 その時は又報告させていただきます。
今回ショーを準備していただいた黒田家の皆様、又お手伝いをして下さったBCFの皆様、及びわざわざ外国から来て頂いたPAMELA BARRETTさんはじめ各審査員の方々、ありがとうございました。楽しい一日を過ごすことが出来ました。厚くお礼申し上げます。